泡立つホワイトパックの正しい使い方【主婦の私が使ってみた動画アリ】
泡立つホワイトパックの使い方を動画で掲載しました。
主婦の私が実際にパックしてみた肌の画像も公開!正しい使い方で効果を出しやすくしましょう。
もくじ
泡立つホワイトパックの使い方【正しい方法】
泡立つホワイトパックは自宅でできる炭酸パックです。肌にのせて泡立たせ、毛穴より小さなサイズの泡に汚れを書き出してもらう使い方をします。
正しい使い方はこちらの動画を参考にしてください。
- クレンジング・洗顔をする
- 泡立つホワイトパックを5~6プッシュする
- 顔にサッと塗る
- 泡立つのを待つ(30秒ほど)
- 1分ほどパックタイム
- ぬるま湯で洗い流す
- 化粧水やクリームで肌ケア
泡立つホワイトパックには国内屈指の炭酸泉、大分県ラムネ温泉から作られた超硬水マグナ1800という温泉水が使用されています。毛穴の汚れをかき出してくれるんですね。
泡立つホワイトパックの使い方【危険な方法】
泡立つホワイトパックには10種類の美容成分が入っています。だからパックの後は肌がしっとり。手触りが良くなるのですが、だからといってパックの時間をむやみに伸ばすのは良くありません。
肌に負担がかかるので、もったいないけど1分で洗い流し、しっかり保湿ケアしてくださいね。
ホワイトパックしたまま朝まで・・は、危険な使い方です。泡立つホワイトパックは洗い流すように作られているので、必ず時間を守って流しましょう。
かぶれはアレルギー体質でなくても起こる可能性があります。
角層はバリアの役割を果たしており、正常な皮膚では分子量1,000以上の物質が角層を通過することはないと考えられています。しかし、現在の生活環境においては角層の障害がおこる機会が多くなっているため、皮膚に接触した石鹸、強酸性、強アルカリ性化学物質などの皮膚を刺激する物質が障害部位より侵入して角化細胞を刺激してサイトカイン、ケモカインという炎症を引き起こす蛋白の産生を誘導し炎症細胞の局所への浸潤を引き起こし炎症が起こると考えられています。アレルギー体質でない人も全員皮膚への刺激により起こるかぶれです。
危険な使い方はやめておくのが安全ですね。
泡立つホワイトパックの使い方を守った【ビフォーアフター】
泡立つホワイトパックはこのように泡立ってきます。30秒で顔が真っ白(笑)シュワシュワの音と共に、毛穴の汚れも浮いてきているような感覚になります。
正しい使い方を守って、1分で洗い流した肌はこちら。
さすがにシミやそばかすは消えませんね(笑)
でも、小鼻の黒ずみや肌全体が明るくなったみたいで、これは使い続けると美肌になれそう!と確信しました。
泡立つホワイトパック使い方【まとめ】
泡立つホワイトパックは正しい使い方を守れば肌荒れもなく、調子がよくなってきました。ただ、時間を守らずに危険な使い方をしてしまうと、赤みが出たり痒みがでる場合もあります。
すぐに洗い流すのはもったいないけど、正しい使い方を守って美肌を目指しましょう(*^^*)