泡立つホワイトパックの使い方【動画で解説】基本と正しい使い方ガイド
泡立つホワイトパックの使い方を動画で解説します。
ボトルをプッシュして出てくるのは泡ではなくジェルです。炭酸パックの基本をチェックして、最大限効果が出るように使いたいですね。
もくじ
泡立つホワイトパックの使い方
泡立つホワイトパックの使い方は簡単!まずは基本の使い方をマスターしましょう。
- ボトルから5プッシュほど出す
- 顔に塗る
- 手を放して30秒ほど待つと泡立つ
- 泡パックのまま1分ほど待つ
- ぬるま湯で洗い流す
このように使用します。泡立つホワイトパックの前にクレンジングと洗顔をして、皮脂汚れを落としておきましょう。
泡立つホワイトパックの後は石鹸を使わず、ぬるま湯で優しく流すだけでOKです。ここでも石鹸を使うと皮脂を落としすぎてしまい、肌の乾燥の原因になります。
また、石鹸でしっかり洗顔すると泡立つホワイトパックの美容成分まで取れてしまいます。
洗い流した後は普段通り化粧水や乳液でケアしてくださいね。
普段シートパックを使用している人は、泡立つホワイトパックの後に併用しても大丈夫ですよ。
泡立つホワイトパックの毛穴への使い方
泡立つホワイトパックは鼻の毛穴ケアに使用している女性も多く、口コミでも好評です。
毛穴のケアをする場合は、最初のジェルの状態で鼻にしっかり塗るようにしましょう。
とくに小鼻は塗り忘れが多い部分なので、キワまでジェルが届くように塗った方がいいです。泡立つホワイトパックのジェルを肌に乗せるとすぐにシュワシュワしてきますが、焦らずに伸ばしましょう。
慣れないうちは、鼻だけ最後に1プッシュ新しく使うのもアリです。
泡立つホワイトパックは毛穴のサイズより炭酸泡のサイズが小さいのでしっかり毛穴汚れかき出します。
ただ、毛穴の黒ずみは1回では取れません。何度か使い続けて、黒ずみはターンオーバーで排出していけば薄くなりますね。
毛穴の黒ずみは主に、酸化した角栓が原因の場合と、停滞したメラニン色素が原因の場合があります。
酸化した角栓が原因なら、泡立つホワイトパックで取っちゃえばよさそうですが、メラニン色素が原因で黒ずんでいる場合はそうはいきません。
「落とせる」ものではありません。ターンオーバーで少しずつメラニン色素を排出してあげないといけません。この場合はターンオーバーの期間が必要です。
泡立つホワイトパック【危険な使い方】
泡立つホワイトパックの危険な使い方を紹介します。
基本の使い方で使用していれば問題ありませんが、「もっとキレイに!」「もっと効果を!」を思いパック時間を長くする人もいます。
泡立つホワイトパックは「エタノール」が入っています。成分表示の後半に記載されているので量は少なく、植物エキスを抽出する時に使用しているのかもしれません。
エタノールは肌への影響が少ないので、化粧品に防腐剤として使用されることもあります。ただ、量が多いと皮脂を取りすぎてしまう場合もあります。
1分の泡パックでは問題なくても、長時間肌につけっぱなしにするのはよくありません。
公式通販の使い方動画で決められているパック時間(1分)は守りましょう。
泡立つホワイトパックの使い方【まとめ】
泡立つホワイトパックの使い方は簡単ですね。肌に塗って泡だったら1分待つ。ぬるま湯で洗い流して化粧水などでケア。
今までの炭酸パックの用に直前で混ぜる手間もなく、自宅で簡単に使えるので忙しい主婦にもおすすめですよ(*^^*)