泡立つホワイトパックの成分【本物の炭酸パックなの?】検証してみた
泡立つホワイトパックの成分を検証してみた。
これは本物の炭酸パックなの?偽物??
そもそも炭酸パックってどんな効果がある?
ここで全部解説します!
もくじ
泡立つホワイトパックの成分
泡立つホワイトパックの成分は、炭酸パックの成分のほかに10種の美容成分が入っています。
成分表示をぜんぶ乗せるとこんな感じ。
※旧表示指定成分は配合しておりません。
水、DPG、メチルパーフルオロイソブチルエーテル、デシルグルコシド、メチルパーフルオロブチルエーテル、温泉水、プラセンタエキス、オタネニンジン根エキス、ローヤルゼリーエキス、加水分解アナツバメ巣エキス、ザクロエキス、キイチゴエキス、ユズ果実エキス、サクシノイルアテロコラーゲン、パルミトイルトリペプチド-38、加水分解コラーゲン、アーチチョーク葉エキス、ポリクオタニウムー51、ヒアルロン酸Na、ヒドロキシプロピルキトサン、カルボキシメチルキチン、(PEG-8/SMDI)コポリマー、乳酸桿菌/ブドウ果汁発酵液、グリセリン、プロピルメチルシランジオール、アクリル酸アルキルコポリマー、PVP/ポリカルバミルポリグリコール、加水分解ゴマタンパクPGプロピルメチルシランジオー、フラガリアチロエンシス果汁、エタノール、フェノキシエタノール、クダモノトケイソウ果実エキス、ヒドロキシプロピルシクロデキストリン、リン酸2Na、リン酸K、BG、(アクリレーツ/アクリル酸アルキル(C10-30))クロスポリマー、炭酸水素Na、水酸化K、水添レシチン、シクロデキストリン
ここで気になるのが炭酸パックの成分。
温泉水がしっかり入っていますね。高濃度炭酸泉で有名な、大分県のラムネ温泉の水ですね。美肌の湯とも言われていて超硬水です。
メチルパーフルオロイソブチルエーテルは肌に乗せると体温で発泡します。これは、顔の上でだんだんと泡が出てくるので分かりやすいですね。
シュワシュワの泡を出してくれます。
炭酸パックといえば、使う直前に混ぜて発泡させるのが当たり前だと思っていましたが、メチルパーフルオロイソブチルエーテルを配合していればそのまま使用しても発泡してくれることが分かりました。
その他、気になる成分はプラセンタエキスや加水分解アナツバメ巣エキスやコラーゲンです。
実は泡立つホワイトパックの美容成分には「燕の巣エキス」や「コラーゲン」が入っているので、パック後もしっとりうるおいを保ってくれます。
泡立つホワイトパックの口コミの記事で詳しく書きましたが、パックの後に保湿感があったのはこの美容成分のおかげみたいです。
泡立つホワイトパック10種の美容成分
成分が色々入っているけど、香りはついていません。
美容成分を配合しているけど、肌に悪い成分は極力入れないようにしているみたい。公式サイトでは明記されていないけど香料、着色料は入っていないと思われます。
泡立つホワイトパックの美容成分は以下の10種です。
ツバメの巣エキスや高麗人参エキスが入っている化粧品は高いので、この値段で使用できるのは嬉しいです。
泡立つホワイトパックの成分まとめ
泡立つホワイトパックは高濃度炭酸泉で有名な温泉水や体温で発泡する成分が入っていることが分かりました。粒子の細かい泡ができるので、毛穴ケアにはピッタリですね。
その他にも、10種の美容成分が入っているのでエイジングケアに使用したい人にもおすすめです。
10代や20代の女性は買う必要ないと思いますが、私のように毛穴の黒ずみや肌たるみが気になり始めた人にはおすすめですよ(*^^*)
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今週のお題「今年中にやっておきたいこと」